平成26年度は以下の7つのプロジェクトを支援しました。
東京デザイナーズウィーク
東京デザイナーズウィークそのものは、20 年以上の歴史のあるイベントであり、千葉大学は当初より、学生展覧会の参加校としてノミネートされ、幾度か参加学生の個人賞を受賞するなどの実績を積み上げて来ました。今年度も、明治神宮外苑の競技場にて開催され、来場者 11 万5千人の人々から、多くの評価を得ることができました。報告全文のPDFはこちらから
千葉ロボットスタジオ
CRS(Chiba.Robot.Studio)は工学部機械科を主体とした40名を超える大所帯で、大学祭でのロボットコンテスト主催、またさまざまなロボットコンテストに参加し、今年はNHKのロボコンの本選に出場して1勝し、特別賞を頂きました。NPO「千葉サイエンスの会」や千葉科学館と提携して子供向けの講座も開催して科学への関心を高めてもらう活動を行っています。報告全文のpdfはこちらから
千葉フォーミュラプロジェクト
毎年、全日本学生フォーミュラ大会に出場しています。2014年は88チーム、2015年は96チームが国内だけでは無くアジア各国、そしてドイツからも参加します。去年総合47位という悔しい結果をバネにして取り組んだ結果、総合11位と大きく躍進することができました。来年はさらに高い順位を狙えるようにチーム一丸となって取り組んでいきます。
報告全文はこちら
都市環展
都市環展は千葉大学工学部都市環境システム学科の学生有志による展示会です。都市環境システム学科学生有志による、都市環境システム学科卒業計画•研究展、都市環展 2015 を実施致しました。3 月 8 日をもって、無事に展示会を終了することができましたので、ご報告させて頂きます。報告全文はこちら
建築学科卒業設計展
4年間の集大成である卒業設計を多くの人に見てもらう機会をつくること、また総合大学としての良さを生かした展示会とすることを目指しました。
報告全文はこちら
CUAD2014
CUAD2013 語らいの森インスタレーション作品「ささやきの帳(とばり)」
CUADとは千葉大学建築学科有志で結成された空間デザインチームです。様々な場所でインスタレーション(空間を使ったアート作品)制作を行っています。昨年の大学祭では語らいの森にて、人がいなくなった後にも空間に生じる残滓が空間に「偏り」を生じさせると考え、「ささやきの帳」を作りました。
報告全文はこちら
ソーラー・デカスロン
「ソーラー・デカスロン」は2002年にアメリカ・エネルギー省によって始められた,太陽光住宅の技術や性能を競う大学対抗の国際大会です。今回,二度目の挑戦となるソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2014(SDE2014)には,20名の学生が40日間ベルサイユに滞在し,部門賞3つを獲得しました。
報告全文はこちら